季刊 Darjeeling Days

至極個人的な趣味雑誌編集記録

雑誌のサイズ

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雑誌のサイズって、どうするか悩むところ。

過去、Morgen Roteno時は、当初B5版から始まり、その後A5版に。

さらにA4版の物も作ったものでした。最新号のものはA4版。

 

でも、ミニコミらしさということなら、やはりちょっと小さいサイズがいい感じがします。カメラ・レンズメーカーのSIGMAが最近発行開始した小冊子SEINはA5版。参考にしているスタバとIMAのコラボFree PaperはB5版。土屋鞄のカタログは、A4より一回り小さいサイズ。そしてこの写真にあるBRUTUSは、ほぼA4サイズ。

 

今回の雑誌はパワーポイントで作成しているので、基本がA4版で作成しているのだが、印刷するときには、A4をそのまま中綴じホチキスも、さらにA4をA5にして中綴じに印字できるので、A4判とA5判の両方作ることが可能です。

 

しかし、ダミーでA5版にしたら、字が小さい。老眼の目にはかなり厳しいです(笑)。かといって文字サイズを大きくすると、あまり書きたいことが書けない。この辺りがなやみどころです。さて、A4版にするかA5判にするか。