紙媒体か電子媒体か?
雑誌といえば、昔から紙媒体。。手で捲って愉しむのが本道。
しかし、今やタブレットやPCで雑誌を愉しむ時代でもあります。
今の悩みは、紙媒体にするか、電子媒体にするかということです。Morgen Rote時代はもちろん紙しかなかったので、その他の方法で悩むということは一切ありませんでした。唯一の悩みは、どんな神にするかということ。オフセット印刷にするようになってからの悩みでした。敏器追悼号を出した時も、オフセット印刷ありきで計画が進み、どんな紙にすべきか、わざわざ東急ハンズに表紙の紙と本文の紙を探したものでした。
今回も、もし紙にするのなら、同じ作業をしなければなりません。もっとも、表紙をわざわざつけるかどうかはこれからの課題。サイズが決まればどうにかなるでしょうか。
一方で電子媒体ということなら、現在パワーポイントで作っている物をACROBATⅪでPDF化すればお仕舞。これでiPadなどにはそのまま取り込めることになります。
Kinddleの場合は、PDFだとやや文字がかすれるので、「Calibre」というソフトを使って読みやすい形式(MOBI形式)に変換すればOK。
ついでに、Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング (KDP)を利用して、Amazon Kindleストアで本を雑誌を販売(まあ、無料だろうけれど)してしまうという手もありそうです。もっとも、この場合は、PowerPointの物をWordに直さないといけませんが。
このKDPは、手続きに5分で、すぐに世界中の読者に提供できるというすごいサービス。48時間以内に販売されるのだそうです。30%Amazonに渡せば残りが手元に残るらしい。あでも、無料設定の場合はどうするんだろう?これからの研究テーマです(笑)。