第二号の構想

第二号の特集テーマすらまだ決まってはいませんが、そろそろ具体的な構想を立て始めることにします(笑)。

まずはA4用紙をA5サイズで使いますから、1枚で４P分。これを8枚構成で考えるので、トータルで３２P。もちろん表紙、裏表紙、目次、奥付４P分は使えませんので、合計で２８P分。さらに、連載(笑)のコラム、Cafe とSweet 、そして茶と花の分、さらに表紙写真の解説ページであるはずの「今日の一枚」のページ８P分を差し引くと、特集で使えるページ数は、２０P分ということになります。

さて、この２０ｐのうち、ハッセル写真ギャラリーとして使うのがTravel Photograhyの６P。それから特集のTOPページ（表紙の様な物）と特集コンセプト解説ページも考慮すると、実質的な特集ページは１２P。これをどんなふうに割り振るか。

なかなか頭で考えていてもうまい具合にまとまらないので、雑誌の様々なアイディアを書きこむノート（株式会社デザインフィル　ミドリカンパニーのMDノート新書サイズを愛用中！）に、ページの割り振りを書いてみました。

こういう風に割り振りの書き割りを書いてみると、結構ここにこれを置こうとか、可視的に把握できるのでとっても便利です。今月いっぱいはこの書き割りを見つめながら、どんな写真やどんな記事を書くかを考えて、さらに旅に出た時にも、使えそうな写真をあれこれ撮ってみることにします。

なんか、とても楽しいです(笑)。