季刊 Darjeeling Days

至極個人的な趣味雑誌編集記録

用紙をどうするか

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雑誌をもし印刷するとしたら、どんな風合いの紙がいいのだろう?と、ちょっと模索中です。以前MORGEN ROTEを印刷した時は少しざらっとした、手触りの気持ちの良い紙にした記憶がありました。

 

たまたま今日地下鉄で手にした「TOKYO METRO NEWS」は、なんとなくざらっとした、普通の雑誌の紙よりも手になじむ感じの紙質でした。これはいい感じだなあと思ったのですが、紙の種類についてはよくわからないので、この紙はいったいなんという種類のものなのでしょう?

 

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手触りで感じるのならば、ある意味漫画の単行本みたいな感じの紙質で、インクで書いたらちょっと滲みそうなものが、風合いとしてはいい感じなのですが、基本、印刷はレーザープリンターになるので、コピー機に入れられることが大前提になります。

そこで発見したのがサンワサプライのレトロ紙というもの。

 

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風合いがレトロな感じでマルチタイプのプリントアウト対応ということなので、これなら大丈夫でしょうかねえ?

 

ただ、A4用紙しかないから、これで印刷するとなると冊子自体はA5版になってしまいます。そうすると、もうすこし字の大きさを大きくしないと見難いかなあ。でも、そうすると、情報量(文字数)を減らさなければなりません。

 

一度試しで取り寄せて印刷してみることにします。案外、この紙高くはなさそうなので、テスト用には許容範囲でしょうかね。