Adobe Illustrator CS6
雑誌編集用のソフトとしては様々なDTPソフトがあるらしいのですが、素人で趣味の雑誌を作る場合に、プロ仕様の素人をわざわざ購入するのもなあと思いつつ、今回使ったPowerPointだと、ページ余白のコントロールとか、結構詳細部分の調整が面倒だって感じました。
こういうのは、やはりDTPソフトの方が色々と調整が可能なんだろうなあって思うのですが、やっぱり高価なのでてがでません。
そんな時に息子に勧められたのがAdobeのIllustrator。彼は大学のサークルでウエブサイトやサークルイベント案内のチラシなどをこれで作っていて、なかなか使い勝手がいいのだと言います。
僕はこのソフトはずっとウエブサイトに貼り付けるロゴを作ったり、イラストを書いたりするソフトなんだと勘違いしてましたが、デザインレイアウトまでコントロールできるのだそうです。
Adobeといえば、InDesignという有名なDTPソフトがあるので、それがデフォルトなんだと思っていたわけで。というわけで、まあロゴ書いたりもするからこれがあってもいいやということで、教員割引で購入して見ました。あ、ちゃんと大学の講師の職も持っているので、ちゃんと割引対象者です念のため(笑)
Adobeといえば、最近はパッケージで年間いくらで利用させるクラウドサービスが主流になりつつあって、確かに10万もするソフトが月2000円程度で全て使えるのは魅力的ですが、でも、そんなにハードユーザーでも無いので、ちょっと考え中です。今のところLightroomもPhotoshop ElementもそしてIllustratorも揃っているからなあ。InDesign使って見たくなったら、このサービス考えて見ましょ。